局部切断事件について

(初めに。不倫とか浮気を礼賛する記事ではありませんのでご了解の上お読みくだされば幸いです)

 

 

結論からいうと、既婚♀に手を出さなければよかったということになるんでしょうが、ヤレそうだからヤッてしまったということなのでしょう。そんなに深く考えていなかったんですね。

 

とても残念なのは、まず、この被害男性が世間的にはいわゆるハイスペック男性だ、ということですね。

 

わざわざ(たとえヤレそうであっても)既婚♀という危ない橋を渡らずとも、その社会的地位と財力があれば、ほかにヤレる♀がいたはずなんですよね。おじさんみたく立ち飲み屋でシコシコお声掛けしなくても(笑)

 

それと、浮気相手妻のダンナ(加害者)がまさに自分と同じ仕事を目指していたという。ある程度深い間柄になる前か、なった直後にダンナさんのひととなりとか仕事、生活の状況とか間違いなく耳にしていたはずなんですよね。

 

遊び上手な男はこの辺の嗅覚は研ぎ澄まされていて、♀におかしな言動行動があるようならパッと身を引くんですよね。

 

ダンナからしたら、自分が憧れている弁護士という職業を持つ♂は、自分よりはるか上位なのだから、そんな♂に手籠めにされたと知られたら今後どんな状況になるか想像できたはずです。

 

既婚妻が嘘をついていたと法廷での陳述でもありましたが、基本♀って自分勝手ですし、自分の都合よいように解釈します。そういう生き物だと思います。♂の勝手さとは違った性質が。昨日まで、とってもキモティー顔して、次の日になれば簡単に反旗を翻します。(これは女性の周期にも大いに関係があると考えていますがこれについてはまた別エントリで)

 

スーパーエリートさんはお勉強はできて、仕事もできたようですが、この世で一番恐ろしい女心はわからなかったという・・・。

 

簡単にヤレたとしても、深追いしなければ、これほど残酷な結末にはならなかった気がします。

 

色事でのトラブルは世の常。よくこういう話になると♀が弱い立場のように言われますが、同意、合意の上ヤッた以上は対等な立場だと思います。浮気とかパートナーがいるのならば、お互いリスクをできるだけ回避するのが、せめてもの男女間のルールではないでしょうか。

 

返す返すも、先生には、マネーがあるんだからただヤリたいのであれば、違う路線で愛人を探してほしかったと思う次第です。

 

いろいろな意味で、とても残念な事件です。