ユニバース倶楽部の凄いところ。


格安交際クラブと比較してユニバース倶楽部が決定的に違うところは、女性紹介のweb情報だ。


何と言っても我々おじさん達が選択するのに大事な要素である写真が豊富だし、基本的に動画も揃っている。スタッフさんの説明も面白いのだ(笑)。特に感心するのはネガティブ情報、例えばタトゥーが入っているとか、性格的に難がある、カネカネしている、男の前ではイイ娘そうなど、歯に衣着せぬコメントてんこ盛りなのである。


逆に格安交際クラブは、安いだけあって、webサイトでは、写真は多少掲載されているものの陳腐であり、そもそもめちゃくちゃ重すぎで正直見られたものではない。


セット料金の差はそういったところに出ているのは間違いない。それは女性の質の差と関係あるかないかは、格安倶楽部でいまだセットされていないのでおじさんにはわからないのだが(笑)


格安交際クラブの経営方針

格安交際クラブのセット料金は平均1yukichiだ。対するユニバース倶楽部はゴールド価格で3倍する。恵比寿に事務所を抱えていて、人件費、広告費を考えるとどれぐらいでペイするのだろうか?


家賃12万

人件費30万×2=60万 

広告費(他所と比較するとあまりかけていないようなのでw)50万

その他雑費15万


合計137万円=約140万


140÷1yukichi=140セット

140÷30=4.666…


と考えると、一日平均5セットでペイとなる。儲けはそこからだ!


単価が低いので、客側のメリットは大きい。しかし運営側は損益分岐まで持っていくのはなかなか難しいと思うのだが、生き馬の目を抜くこのtokyoで長年続いているようなのでかなりのノウハウを構築しているのだろう。

交際クラブの求人広告

交際クラブはだいたいが、風俗関係の求人雑誌もしくはネット求人サイトに掲載しているが、そういった掲載を続けている以上は交際クラブの発展性はないだろう。まあそれ以外に女を集める方法があまり考えられないのが困り者なのだが(笑)。

軍資金

金があるなら、交際クラブというのはパラダイスである。


キャバクラも軍資金は必要だが、交際クラブとは似て非なるものだ。


いわゆる大人の交際を希望するとして、金にモノを言わせることができるなら、交際クラブ以上のものはないだろう。


交際クラブの限界

交際クラブに対して過度の期待を持つのはやめたほうがよい。


何故なら、入り口が「お金」だからである。


稀に、スカウトに声を掛けられ訳もわからずに登録する場合もあるが、それは稀なのだ。


彼女達に、福沢諭吉以外の選択肢はないのだ。


事実は小説より奇なり。まさにおじさんが、身銭を切り、実地でわかったことであって、完全なるノンフィクションだ。


だから、賢明なる男性諸君。お金がかからない女を交際クラブで見つけようとするのは、やめたほうが良い。


これは交際クラブの営業妨害しているわけではなく、本質を説いている。カネのない男は淘汰されるサバンナだ。カネのない男は決して近寄っては行けない回廊なのだ。


寧ろ、貴方の予算が豊富であり、カネが掛かったとしても、気に入った女を自分の子飼いにしたいならば、こんなに良いシステムはないだろう。何故ならばこんなにはっきりした市場はないのだから。


断言しよう。

「カネ」が交際クラブを制する

のだ。


そもそもが、交際クラブというのは、カネがかからないシステムでは決してないのだ。